佐々木くん名言集(日本誕生編)

佐々木くんがコモディティー人材になっていくための記録

サイノツノノヨウニタダヒトリ

お久しぶりです。佐々木くん名言botです。

 

ひょんなことから書評ブログとして、こちらの個人ブログを復活さす事にしました。

 

 

ぼく最近になって、「本って通読してもあんまり意味がないんじゃないかなー」と思えてきたんですよね。

 

 

一番大事なところって全体の一部分だったりするでしょう?

 

 

なんかそんな法則もあった気がする。

 

 

どうせ読むなら、何周も通読するんではなくて、その部分だけ身に付くまで、何度も何度も読み込むのが効率的...いや、漢(おとこ)だと思うんですよ。

 

 

つまり本を読んだときに「ホントに大事な一部」を抜き出してシェアしたら、みんなの時間の短縮になるんじゃないかなーと思った訳です。

 

 

なので、読むべき部分だけを紹介して行きます。

 

 

「そういう事を繰り返していったら、成長とか速くなんじゃね?」

 

 

という淡い目論見をいだいております。

 

 

フォロワーさんに複業サロンの人も多いし、副業に役立つ本が多めかなー。

 

 

そんな感じでひっそりと。

芸人になってようやく人並みさ その3

どーも、佐々木くん名言botです。

前回は、なんかフワフワしたまま行き当たりバッタリで書いてしまって、

何が言いたいか分からなく無くなってしまいましたね^^;

 

前回のダメだった所は、1回目のコンセプトをおさらいしなかったこと。

まだまだブログ修行中なので、その辺りも含めて楽しんで頂けたらと思います笑

 

つーことで、お笑いやって良かったシリーズの続き。

身に付けて生きやすくなった能力バナシ。

 

 

コミュニケーション能力があがった

 

僕はお笑いをやるまで、そこまでじゃないけど、割とコミュ障でした。

声が小さいのはもちろんの事、伝えたいことが上手く整理できて無くて、

バイト先で質問があっても、

「ごめん、何言ってるか全然分からない」

と、一蹴されるレベルでした笑

 

我ながらポンコツすぎる...。

 

まぁ、今でも人との距離感とか調子悪いと間違えますが、

それでも、まぁ改善した方なのかなーと思います。

 

相手に耳に声を伝える

 

まず何が良くなったかというと、声が大きくなりました笑

 

舞台で、客席の後ろのお客さんまで聞こえるように、声を出さないと行けないので、出せるように練習しました。

 

思えばお笑いの養成所に行って一番良かったことは、発声を学べた事じゃないかな?

楠瀬誠志郎さんの声のワークショップは未だにタメになってます。

何が良かったかというと、

自分が声が出ている時の良い状態と、出ていない時のダメな状態が知れたから。

どんな勉強や修行でも、それって結構大事ですよね。

再現性が高まるというか。

 

まぁ、この授業1年の中で2日しかなかったんだけどね笑

ザッツ・パレートの法則

みんな面白いボケを考えるのは好きだったけど、表現することに関しては

舐めてたとこあるのでやる気なさそうだったけど、

僕は貧乏性なので、授業料の元とろう元とろうと必死だったので

いまだに覚えてますね笑

 

 

半分は養成所で。もう半分は、たまたま見かけた「あの人は今!?」的な番組に出てた

元  美人ボーカルデュオのメンバーがやってるボーカルスクールの映像をみて。

 

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それでもやっぱり、基本的にはあまり教えてくんないスタンスなので、

独学には成らざるを得ない状況でしたね。

今は分からないけど。

 

ホント.....。

 

今は分からないですよ...??

(大企業ディスったら報復こわい)

 

 

伝えたいメッセージをわかりやすく伝える

 

 で、どうにか自分の声が相手の耳まで届くようになったと。

(自分で書いてて本当レベル低いと思うw)

 

でもまだ状況は変わらない。

 

何故なら、「何を言ってるか分からないから」

 

これには苦労しましたねー...

まず簡潔に伝えるって事が出来なかったから。

 

で、これはどういう風に改善したか。

どれが決め手って実はわかってないんだけど、

いくつかあるんじゃないかなと。

 

 

お笑いネタの作成

これはかなり役に立ったんじゃないかな。

何せカースト最下層の、超超若手芸人に与えられたネタの制限時間は1分。

時間を超えると強制暗転。

むかしTVでやってた「お笑いレッドカーペット」みたいな感じです。

 

1分って少なっ!!

って僕も最初は思いましたけど、

実はこれがミソで余計なモノを入れるスペースがなくなるんですよね。

結果的に簡潔に伝えるっていうトレーニングになっていたと思います。

 

台本段階ではなるべく言葉を切り詰めてみたり、

それでも時間オーバーしちゃって早読みしてみたり。

 

それでも色々試してるうちに、漫才なんかで最初の状況設定をスピーディに伝えるには、キーワードだけ強調すれば伝わるとか発見していく訳です。

 

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/j-4FXXtpzxs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

 

TVニュースでアナウンサーが喋るのも注意して聞いてみてください。

ほぼおんなじ要領ですから。

 

 

エピソードトークとか練習したな、たしか

今はもう終わっちゃったのかわかりませんが、

「すべらない話」のようなエピソードトークを練習しました。

これも最初僕は特にヘタクソでした。

 

 

とりあえず遭遇したおもしろエピソードが、本当にウケるかどうかを確かめたくて、無駄にいろんな人に話しかけたりしました。

ついでにボケの練習台として使ってました(失礼)

 

それでも足りなくて、mixiで日記書いたりもしました。

練習相手がいなくても出来るし、とにかくヒマだったので良く書いてましたね。

 

 

で、練習の成果だ!と思い、当時の相方とのネタ練習の時に、

練り上げた当時の珠玉のエピソードを披露して、

 

「そのくだりいる?」「関係ない話すんな」「何が言いてーんだよ」

などとボコボコにされたりしました。

 

 

そんなこんな、すっ転んでヒザ擦りむいて、泥水すすりながら、

どうにか頑張ってようやく、まぁそれなりに喋れるようになりました。

 

そんな風に苦労して身に付けたスキルも長年のブランクで、失われつつあるんですけどね笑

 

 

まぁでも、これのお陰でようやく一般の方並みに、

人とコミュニケーション出来るようになったのでした。

お笑いやって、あー良かったなー。

 

 

 

※このシリーズは飽きたので少しお休みします

 

 

 
 
おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

芸人になって、ようやく人並みさ その2

どーも、佐々木くん名言botです。

前回は調子に乗って見出しを入れたことで、1記事でまとめNaverみたいにしようとして失敗してしまいました。。。

 

ということで、前回の続きです。

今回も上手く尺に収める自信はないので、その7、その8、みたいにジョジョ的な感じで暖かく見守ってやってください。

 

それでは芸人になって良かったこと2つ目から。

 

 

羞恥心がなくなる

 

芸人として舞台に立つようになると、

1つ目のスーパーサイヤ人とカブるかも知れないけど、

ほとんどの事が恥ずかしくなくなります。

 

 

人とどれだけ違ってても何とも思わないので、

ストレスも感じにくくなりますし、

一般の人がやらない事や、やれなさそうな事もトライ出来るようになります。

 

 

この羞恥心がなくなる事っていうのは割と重要なことで、言い換えると、

「どんどん失敗できる能力」

とも言えると思います。

 

 

それは多分、最初の舞台で盛大にスベるから。

 

前回、「スベること以外は怖くなくなる」と書きましたが、

正確に言うと、「お笑い能力をジャッジされるのが怖い」

って事なんですよ、要するに。

 

自分は天才だ!俺はオモロイ!絶対売れる!

と、お笑いを志す誰もがそう思って入ってくると思うんだけど、

このプライドが早い段階でみごと粉々に砕け散る。

 

このプロセスがより心を強くするのではないかなー、と。

スベって当たり前なんだー、と思えるようになる。

 

 

だから、芸人はスキルが上がって行くに連れ、スベる事が怖くなってくるし、

(なまじっかウケてくるので)

それまで培った勝ちパターンだけにしがみついて、伸び悩んだりします。

 

本当はそれまでのウケを捨てて、ズルッズルに滑ってでも、新しいパターン試した方が良い場合もあるんだけど。

これは僕も経験あるけど、なっかなか勇気がいる事です。

 

 

あとはお笑いの養成所でも変なダンス踊らされたり、

学校の授業みたいに個人が刺されて、

ムチャぶりされたり笑

ワザと恥ずかしい思いをさせられるカリキュラムも、効果があったかも知れません。

 

自分の顔面偏差値とも真摯に向き合うことになりますしね。

当然ですけど、女の子でもブス、ブサイクと言われて当たり前の世界なので、

やっぱりハートは強くなると思いますね。

 

とにかくお笑い芸人はまず始めに羞恥心を去勢されます。

 

 

だから、研修か話し合いか分からないですが、

普通みんな恥ずかしがって発言あまりしませんけど、

恥ずかしいとも何とも思わないので、あえて先陣切って発言して停滞した空気を壊しに行ったり出来るので、

色々と重宝しますね。

話が進まないとどーにもならないですからね。

 

 

とにかくそんな感じで、いろんな事が恥ずかしくなくなります。

なので、何か新しい事を始めるに当たって、

人目を気にせず盛大にズッコケられるんですよね。

 

 

それが出来ることによって、いわゆるPDCAも早回し出来るのではないかなーと思っています。

 

 

このブログをみて下さいよ。

まだ始めたばっかだけど、ハッキリ言ってクソでしょ?笑

プラン通りに書けてないし、文章は分かりにくいし、フザケまくってるし。

 

 

それでもやっぱり何とも思いません。

練習中だとも思ってるし、どーせ俺だし1万更新くらいしないと上手くならんのだろうなー、と気楽に考えています。

今はブログを書くことを楽しみながら、習慣にする事が目標ですね。

まずは10記事更新かな笑

 

 

とりあえず、この記事で皆さんにお伝え出来ることは、

「ズッコケ上手は、生き方上手」

 ってことかな?笑

 

メンタルだいぶラクなりますよ!

 

失敗を恐れず、何でもチャレンジしてみて下さい! 

死なないので!

 

 

つづく。。

 

 

 

 

芸人になって、ようやく人並みさ

どーも、佐々木くん名言botです。

なかなか思うように更新できませんね〜。

ブログに限らず体調管理とか、体力つけるとかしないといかんなーと。

 

 

さて今回は、芸人になって良かったな〜と思った話。

 

お笑い芸人としてメシを食っていく!という夢は叶いませんでしたし、

ステージを降りた時にはもうロクな仕事は残っていませんでしたが笑

 

それでも僕はお笑いに感謝しているし、芸人になった事を後悔はしていません。

 

何故かというと、生きていく上でとてもラクになる能力を身に付けられたからです。

具体的に言うと、こんな感じ。

 

 

お笑い芸人になって身に付けた能力5つ

 

  • スーパーサイヤ人になれる
  • 羞恥心がなくなる
  • コミュニケーション能力が上がる
  • ユーモア力が上がる
  • イメージ力が高まる

 

どう?初めて見出しかましてみたけど?ブログっぽくない?

マジやばくない? うわ、やっば!

 

....気を取り直して、一個ずつみて行きましょう!

 

 

スーパーサイヤ人になれる」

これは、もうそのまんまなのですが、純粋に自信がつきます。

まず舞台に立つと、お客さんからの無数の視線のプレッシャーにさらされる事になります。

お笑いライブというのはコンビごとに出演時間があるので、

それがどんなに短くても、お客さんの視線がその瞬間だけはそのコンビのみに注がれます。

最初はビビってしまって膝がガクガクになる程に緊張するんですよね。

みんなスベるのは怖いしね。

 

そして劇場というのは言ってみれば密室です。

 

映画館と同じように、演目に集中するようになっていますから、

感情の伝播が起きやすい。

 

特にお笑いという性質上、リラックスしてもらわないとお客さんに笑ってもらえない。

だから、

どんなに緊張していてもビビってるって悟られちゃいけないんですよ。

 

だから、ステージ上で堂々と立つこと。

まずはこれが求められます。

 

そんで、演目も成立させなければいけない。

どんなに短い時間でも(超若手は1ネタ1分とか)

色々お笑いとして成立させる要素をコントロールしないといけない。

 

これをプレッシャーに晒される中でやる、という事を続けていると、

もうスベる事以外は怖くなくなります。(これマジ)

 

これは僕的には、宮台真司さんが「愛のキャラバン」で語っていた所の、

黒光りする戦闘状態と同じものだと思っています。

というかまず間違いないでしょう。

 

なので芸人やタレントさんのオーラの秘密は「自信」の表れだと思うのです。

恋愛上級者の方(ナンパ師とは言わない)でも尋常じゃ無いオーラの方いますよね?

アレなんかまさにそうですよね。

いや、僕はみた事ないんだけど笑

 

良くいう、ブサイクでカネもないのにモテているという、芸人モテは確実にこれと関係していますね。それとユーモア力。

あとは何だろ?

破天荒な事やった奴が1番オモロイという、楽屋マウンティング文化かな?

これが行き過ぎて(粋過ぎて)、コンプラに引っ掛かってしまうケースも多いようです。

 

で、僕個人としては、

芸人になるまで自信がなさ過ぎるくらいには自信なかったので、

やっと一般人並みの自信を手にする事ができました。

 

本当に挙動不審で、マジでどーにもならんレベルだったのが、

今ふつーにしてられるのは芸人になったお陰ですね。

本当に感謝です。

 

....と、ここまでで1400文字だってさ!

ブログヘタクソか!!

見出し挿入したからって調子に乗ってたぜ!

チクショウ...!!!!!!

 

とゆー訳で続きはまたいつか....。

書かなきゃいけないというプレッシャーから自分を解き放つ新宿スタイル。

 

おしまい

 

 

 

佐々木くんはソウゾウリョクについて語りたい その②

どーも、佐々木くん名言botです。

前回は、想像力について僕の思うことを書きました。

で、行動力のあるか無いかは、想像力が強いか弱いかに関係するんじゃ無いかな〜、と思ってるという事でした。

 

....の続きを書く前に、冷静に考えると、いきなり想像力みたいなスピリチュアルじみた事をどのこの言い出して、

とんでもねーサイコ野郎だなと思いまして。

 

 

まぁ、サイコ野郎なのはそうなんですけど。

 

 

なので、まずはなぜ僕が想像力について語りたいか語りたいと思います。

 

僕がお芝居を通して、想像力を鍛えていったのは前回お話しした通りです。

で、想像力を身につけた結果、色々と役に立つことがあったので、

皆さんにもシェアしたかったのが1つ。

 

それから、恋愛のように今まで仕組みがベールに包まれていたスピリチュアルじみたモノを、言語化したモノに(恋愛工学)に価値があるとpuandaさん()が言っていたので、

想像力についても言語化出来ると思ったし、再現性のあるスキルになるんじゃ無いかなーと思ったことがきっかけです。

 

最後にこれが一番の理由なんですが、

イメージ力とか想像力を身に付ける為の本にロクなものが無かったから。

まだまだ、脳とかの専門家も一般人に落とし込めるほど上手く翻訳できてなくて、

分かってるようで分かってなくて、伝えられるようで伝えられていないのでは無いかな、と。

 

 

この辺で見出しつけるんですよね、フツーなら

 

 で、具体的にどういう所で役に立ったのか?

 

上手にリスク管理が出来る

 

目標に対する正しい距離感がわかる

 

シミュレーション力が高まるので、PDCAが早く回る

 

 

....みたいな感じかな??

ちょっと今、思い付く限りですけど。

 

 

 前回の記事で、想像力はシミュレーション力と言いましたけど、

もっと大きい括りで言うと、

「想像力というのは測る力」なのでは無いかなーと。

 

 

物理的にも心理的な距離感もそうだし、ライバルの力量もそうだし、自分の力量もそうだし。

リスク管理も、ここから先は行っちゃマズイな〜というのが分かるので、大ゴケはしないと思います。

目標に対しても、そこまでたどり着くまでの正しい距離感がわかるので、

ちょっとの成功や失敗で一喜一憂しないので気持ち的にはラクになります。

 

PDCAもこのやり方を思いついたけど、瞬間的に脳内シミュレーションしてみて明らかに効果でないな〜と思ったら、また別のやり方考えたり試したり出来るので、

割と正解に近いところから始められるんじゃ無いかな、と。

 

予想する力?なのかな?

結構、心理戦とか強くなるような気がします。

 

まぁ、僕が経験したのはじゃんけんとか指スマレベルですけどw

 

 

すみません、僕もブランクが長いので思い出し思い出し、探り探り書いてます。

目下リハビリ中なので、お許しください。笑

 

 

で、ここまで書いてやっと前回の続きをw

 

想像力の強さが、行動力の有無に関わるんじゃ無いか?

という話でした。

 

ここで、今をときめくキングコング西野さんの言葉を引用したいと思います。

 

「人はネタバレした物にしか反応しない。」

 

消費者がお金を出すには、確実に面白いと分かってるモノにしか反応しない。

西野さんは絵本を無料化する事で、品質を保証してこれをクリアしました。

(詳しくは西野さんの本を読んでください)

 

これはマネタイズの一つのアイディアとして語られていますが、

これ実は行動力に関しても言えるのでは無いかなと。

 

人って新しい行動はなかなか取り入れられませんよね?

それがどんなに良い事だと分かっていても。

それは結果の見通しがついていないから。

プロセスも含めて情報が足りないから。

 

まぁ、あとは今までしてきた習慣を変えられない事もあるかも知れない。

習慣の力は強力だって言いますよね。

そことのせめぎ合いで負けちゃう事がほとんどじゃないかな?

 

もちろん普段がハードワーク過ぎてもそんな余裕ないかも。

 

僕は想像力はジャンプ力でもあると思います。

色んな例えをしてしまって申し訳ないw

夢とか理想とか目標に対してのジャンプ力。

 

ただし、発動する為には条件があって、

「着地点がハッキリしていないとワークしない」

んではないかな、と。

 

ものすごく具体的な着地点を決める必要があると。

 

数字にすると具体的ですよね。

ダイエットなら3kg痩せるとか。

ある仕事を1週間後に終わらせるとか。

 

で、着地点を設定したら、それがどれだけのアクションで可能なのか?

想像力を使ってなるべくリアルにシミュレートします。

目標までの距離を正確に測ると。

 

それが出来た時に、行動力というのは増していくのかなー、と思っています。

 

....なんか伝えたい事もまとまらず、訳のワカラン文章になってしまいました笑

どこからどこまでが想像力か上手く分けられていない感じもします。

 

このテーマは自分を実験台にしながら、また何度か書いて行こうと思います。

そして、最終形としてみんなに再現性のあるカタチでお届け出来たらと思います。

 

 

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました!

ここまで2070文字だってよ!長くなり過ぎテヘペロ

 

おしまい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐々木くんはソウゾウリョクについて語りたい

どーも、佐々木くん名言botです。

 

なんかちょっと更新まで空いてしまいましたね。。

 

なんか「誰も見てないからいいや〜」と思って自由に、そしてテキトーにやってたのですが、ちょこちょこRTしてくださったり、購読してくださる方がいるので少しだけ責任感を感じてきました(笑)

 

「せっかく時間を使って読んでくれてる人がいるんだから、役に立ちそうな記事を書こう!」

 

.....結局それ。

 

結局、自分の良心には勝てませんでした(笑)

 

まぁ、役に立つかどうかは分からないんだけど、頑張ってみます。

  

で、ツイッターでも呟いたんだけど、最近こんなことを思いました。

 

 

 

 

 

とうとう名言っぽいこと言い始めましたね(笑)

 

まぁ、僕が偉業を成し遂げたレジェンドだったら言葉に重みがあるのでしょうが、

残念ながらそうでは無いので(本当に残念!)、ひとまずコレは一つの仮説として。

 

ということで、今回のテーマは想像力です。

僕は行動力がある、ないには「想像力が関わっている」と思っています。

 

 

僕はお笑い修行時代に、お芝居をやりました。

漫才もコントも言ってしまえば、台本ありきのお芝居です。

そしてその時、僕が専攻していたのがコントだったので、よりお芝居の要素強めのスタイルだったのです。

 

で、僕はとにかく演技がヘタクソで(笑)

その時にイメージ力というか想像力を鍛えざるを得なかったのです。

 

いくつかのワークショップに出入りして、

演技というのは、嘘の延長線上にあるモノと教わりました。

 

物語上でその役が置かれてるシチュエーション、役の性格、人間関係、を想像して自分の身に置き換える。

上手くシミュレート出来れば、セリフに湧き上がってくる感情を乗せることができる。これの役者同士のキャッチボールだと捉えています。

 

で、本気で真剣に心の底から感情が乗ったセリフってリアリティを帯び始めて、見る人をその世界に引っ張り込むことができます。

ウソだったモノが現実感をもつ瞬間です。

(本当は脚本上でのリアリティも詰めなきゃいけないけど、それはハショる)

 

よくコミュニケーションで感情は伝播するって言いますよね?

お芝居というのは、それを条件を揃えてもっと意図的に発生させるみたいな感じ。

 

で、これが最初は大変でねー。

誰も何にも教えてくんないしさ笑

それを成立させるために想像力が必要だった訳です。

 

 

想像力想像力って言ってますけど、結局のトコロそれ何よ?

って話なんですが、僕が思うに

 

想像力=高度なシミュレーション能力

 

だと思っています。

 

なので、夢とか理想とか妄想の類ではなく、

地に足をつけた状態から仮定するシミュレーション。

 

 

じゃあ、試しに何かシミュレーションしてみましょう。

 

「僕は服屋のショーウィンドウのガラスを割ることができるのか?」

 

硬めの石があれば出来るかもしれない

ガラスを触る、この厚さだと少し重さがあった方がいいかも知れない

投げる時にスピードが出た方が割れやすいと思うので、

ある程度小さい石の方がいいかも知れない

          ↓

しかし、あいにく僕は今そういう石を持っていない

河原へいけば手に入るだろうけど

何か代用出来るものは無いだろうか?

          ↓

自分の持ち物の中にはなさそう

道路標識の付いている鉄柱も抜けなさそうだし...

          ↓

この際、拳で行こうか?

いや、手を怪我するのは何かと不便

じゃあ足で?いや、どっちにしろ怪我をするのは嫌だ

          ↓

おっ、良いところに消火器発見。

これならガラスも割れそう。

ちょっと重いから放り投げる感じがいいかな?

割れたとき飛び散るガラスの破片に注意

          ↓

でも割れたとして、捕まったらケーサツ行きだしな...

          ↓

        やらない

 

 

 

 

えーと....これは高度ではないんですけど。

 

 

まぁ、こんなもんで良いと思うんですけどね笑

 

無いものをあるモノと仮定してシミュレーションしたり、

実際にはやらないことでもシミュレーションする能力だと思っています。

 

で、この想像力が行動力に関わってるんじゃ無いか?って話。

 

....なんだけど、もう1600文字だって。

僕の実感でいうと、HPが0の状態で読める文字数が、大体1500文字なので、

続きは次回!