佐々木くん名言集(日本誕生編)

佐々木くんがコモディティー人材になっていくための記録

芸人になって、ようやく人並みさ その2

どーも、佐々木くん名言botです。

前回は調子に乗って見出しを入れたことで、1記事でまとめNaverみたいにしようとして失敗してしまいました。。。

 

ということで、前回の続きです。

今回も上手く尺に収める自信はないので、その7、その8、みたいにジョジョ的な感じで暖かく見守ってやってください。

 

それでは芸人になって良かったこと2つ目から。

 

 

羞恥心がなくなる

 

芸人として舞台に立つようになると、

1つ目のスーパーサイヤ人とカブるかも知れないけど、

ほとんどの事が恥ずかしくなくなります。

 

 

人とどれだけ違ってても何とも思わないので、

ストレスも感じにくくなりますし、

一般の人がやらない事や、やれなさそうな事もトライ出来るようになります。

 

 

この羞恥心がなくなる事っていうのは割と重要なことで、言い換えると、

「どんどん失敗できる能力」

とも言えると思います。

 

 

それは多分、最初の舞台で盛大にスベるから。

 

前回、「スベること以外は怖くなくなる」と書きましたが、

正確に言うと、「お笑い能力をジャッジされるのが怖い」

って事なんですよ、要するに。

 

自分は天才だ!俺はオモロイ!絶対売れる!

と、お笑いを志す誰もがそう思って入ってくると思うんだけど、

このプライドが早い段階でみごと粉々に砕け散る。

 

このプロセスがより心を強くするのではないかなー、と。

スベって当たり前なんだー、と思えるようになる。

 

 

だから、芸人はスキルが上がって行くに連れ、スベる事が怖くなってくるし、

(なまじっかウケてくるので)

それまで培った勝ちパターンだけにしがみついて、伸び悩んだりします。

 

本当はそれまでのウケを捨てて、ズルッズルに滑ってでも、新しいパターン試した方が良い場合もあるんだけど。

これは僕も経験あるけど、なっかなか勇気がいる事です。

 

 

あとはお笑いの養成所でも変なダンス踊らされたり、

学校の授業みたいに個人が刺されて、

ムチャぶりされたり笑

ワザと恥ずかしい思いをさせられるカリキュラムも、効果があったかも知れません。

 

自分の顔面偏差値とも真摯に向き合うことになりますしね。

当然ですけど、女の子でもブス、ブサイクと言われて当たり前の世界なので、

やっぱりハートは強くなると思いますね。

 

とにかくお笑い芸人はまず始めに羞恥心を去勢されます。

 

 

だから、研修か話し合いか分からないですが、

普通みんな恥ずかしがって発言あまりしませんけど、

恥ずかしいとも何とも思わないので、あえて先陣切って発言して停滞した空気を壊しに行ったり出来るので、

色々と重宝しますね。

話が進まないとどーにもならないですからね。

 

 

とにかくそんな感じで、いろんな事が恥ずかしくなくなります。

なので、何か新しい事を始めるに当たって、

人目を気にせず盛大にズッコケられるんですよね。

 

 

それが出来ることによって、いわゆるPDCAも早回し出来るのではないかなーと思っています。

 

 

このブログをみて下さいよ。

まだ始めたばっかだけど、ハッキリ言ってクソでしょ?笑

プラン通りに書けてないし、文章は分かりにくいし、フザケまくってるし。

 

 

それでもやっぱり何とも思いません。

練習中だとも思ってるし、どーせ俺だし1万更新くらいしないと上手くならんのだろうなー、と気楽に考えています。

今はブログを書くことを楽しみながら、習慣にする事が目標ですね。

まずは10記事更新かな笑

 

 

とりあえず、この記事で皆さんにお伝え出来ることは、

「ズッコケ上手は、生き方上手」

 ってことかな?笑

 

メンタルだいぶラクなりますよ!

 

失敗を恐れず、何でもチャレンジしてみて下さい! 

死なないので!

 

 

つづく。。